巨大市場中国！ ダントツVol216中野好純

「自分の想像を超える中国がある」

今回これを聞いてそう思いました。

主な内容としては、現状の中国の経済状況とその中国でいかにビジネスを拡げるかということでした。

中国は国の産業を守るという意味合いで外資の参入を規制してきたけれども、

これが、国内の産業の力の育成に役立ったんですね。

そして、私の古いイメージである、国がすべてを仕切っているんでしょっていうことについて、逆にこれがよかったのかとも思えました。

中国が電子決済がすごい勢いで広がっているといいますが、

これも、国主導で電子決済を取り入れていこうという方向性を出せて、

それを企業がしたがうという構図です。

国がまとめるから、進歩という方針をとれば、

国全体が一気に進歩！　しちゃうんですよね。

これまでの古い中国のイメージ、

「うるさそう、汚い、知的財産無視」とかだと思っているひとは

これを聞いて改めたらいいと思うの。

気になったのは以下の内容です。

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中国は2012年頃までの中国ブームから次の中国がある。

いま、中国では電子決済が浸透していて、財布を持たなくても、生活できる。

船井上海のすごいのは、日本のノウハウを自信をもって世界に広げているところ。

世界で通じるんだ！という思いで、船井総研のノウハウで、現地の人を教育している。

コンサルタントは、上司が育てるのではない、顧客が育てる。

上司、会社は機会を与える。

そして、根底のマインドを教える。

現場で応用するのは、各コンサルタント。

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