なんでも「コンテンツ」になるという話
たっちー、こと、立花岳志さんのこの本を読んでいるわけです。
この本を読みながら、考えたことは、なんでも「コンテンツ」になるんだなーということです。
例えば、今日、私は、大学時代の先輩の家にお邪魔し、ランチをしたわけですが、
奥様の手作りビビンバがとても美味しかったわけです。で、お家もものが少なくて、めちゃくちゃ快適なわけです。
で、なんやかんや話をしていると、ブログをはじめたら、何をネタにしたらいいかという話になりました。
私から見ると、いまこの食べているビビンバのレシピとか、この片付いている部屋を作った過程、収納術とか、で全然いいと思うんです。
でも、当人からすると、とくにネタがな~と悩んじゃうわけです。
それくらい、自分が自然にやってること、それがコンテンツになりえるんです!という話をしていました。
それも、これも↓に書いてある、
好きをネットにつなげるということだと思います。
本書の心得として、「質より量より更新頻度」ということばがあります。
結局、これが大切なんですよね。
更新頻度をあげることにより、
ブログへの投稿のハードルを下げるんです。
それをすることで、自分にとっては日常だから、、、みたいな理由で、投稿をやめているネタ引き出すんです。
そして、面白いもので、「自分の日常は、他人の非日常」なので、そのネタが人を引き付けるんですよね。
最近、私もたっちーの本を読み、
更新頻度を上げて、ハードルを下げているのですが、
こうして下げて、なんか書こうと思ってると、
こんなことねー、と思うことを書きはじめると、
案外、コンテンツになるんですよね。