無駄な学びって、無いもんだよな~

これを学んで、意味あるのだろうか?
みたいなこといって、大学で線形代数の講義を適当に受けました。いや、受けてませんでした。そう、テスト前に薄目でみて、なんとか単位通しただけでした。

でも、今日、覆されました。
というのも、データ分析に使うっていうんで、改めて線形代数のほんのさわりだけだけ学ぶ機会があったのですが、実社会でこうやって役立つのか~!ということばかりでした。
高校、大学でこんなこと学んでも~みたいなこといってしまっていたけど、ほんともったいなかったことだなぁ、と思いました。

 

「学んだことは、いつか役立つから、勉強しなさい」

 

とか親によく言われるフレーズの典型だけど、これは、ホントにそうだと、思います。

 

もちろん、大学生はその時代、本人的には線形代数より大事だと思うことばかりだと思うから、こんなこと書いても、

「なに、おっさんがいってんだか~、とりあえず、生協行こうぜ~」

ってことになるだろうなー(笑)

あ、いまの大学生とか、生協に集まったりするんですかね!

まあ、それ(線形代数より大切だと思うことに突き進む)のもいいですけどね(笑)

一流の人は、本のどこに線を引いているのか 土井 英司

ノートブック:
一流の人は、本のどこに線を引いているのか
土井 英司

 

 人間にできて、アマゾンにできないこと
ハイライト (ピンク色) - ロケーション 109
「原因を作り出す作業こそが、人間の価値である」
 「おもしろいかどうか」はどうでもいい
ハイライト (ピンク色) - ロケーション 283
そこから何を感じたか、自分の世界をどのように広げられそうか、を答えたい。それが答えられないのだとしたら、あなたの目的意識が薄いか、その本に価値がないか、いずれかだ
ハイライト (ピンク色) - ロケーション 284
ろう。
 「書評」なんていらない
ハイライト (ピンク色) - ロケーション 289
私の書評は、その本から自分自身が何を取り込んだかを説明している。本の内容よりも、自分自身の変化を述べることにしている。現在の自分に不足している部分が見えているからこそ、それを補うために読書をするのだ。
 「全部読まないといけない」という病
ハイライト (ピンク色) - ロケーション 319
ある。1勝できれば、残りは全敗でもトータルで勝てる。「1勝99敗」でいいのだ。ビジネス書の読書は、ダイヤモンドを掘り出す作業に似ている。ひとかけらのダイヤモンドがあれば、残りは必要ない。
 信念を確認するための「自己陶酔線」は無意味
ハイライト (ピンク色) - ロケーション 339
「引くべきではない」箇所について言及してみたい。それは「そうだ、その通り!自分の考えは間違っていなかった!!」と感じる箇所だ。
 著者の「ウソ」と「いい話」に線引くお人好し
ハイライト (ピンク色) - ロケーション 360
著者が自らの成功要因を客観的に説明できていない本やうまく煙に巻いている本は、たとえ成功者であったとしても線を引く必要はない。
 「結果」ばかりに線引く残念な人
ハイライト (ピンク色) - ロケーション 371
ある事象を、「原因」と「結果」に分けて考えてみると、線の引き方は劇的に改善できる。結果ではなく、原因に線を引くのだ。

サポートメールレビュー「めざせ、人を魅惑する文章の書き方」

今年の自分のテーマの一つに、「自己発信」があります。

ブログやFacebookを通じ、1対多のコミュニケーションを充実させていきたいと考えてます。

 

そこで、まずは文章力をつけようと、

昨年末より、天狼院さんのライティング・ゼミに参加し、文書の書き方を学んでいます。

 

そんなときに、ちょうど、12月終わりのサポートメールのテーマが、

「めざせ、人を魅惑する文章の書き方」

だったので、レビューしていきます。

 

月曜日

 

- しかしそれを他人にコンパクトに素早く伝えるためには、それらの脳内感覚や脳内画像を全て圧縮して

「言葉」

に直さないといけないのです。

 

- それは普段から、身の回りの物を一度文章化して、咀嚼をする訓練をしていないと、丸ごとのままでは調理できませんし、インデックス化もむずかしいわけです。

 

火曜日

- 「文章の中身を削らずに、それでも、簡潔にすること」

- 「中身は十分にあるけれども、程良い長さの文章」

-  文章を考えると、脳を使いすぎて、途中で眠くなるくらいが普通です。それくらい文章を書くということは、脳の力を使います。

「考えること=書くこと」

といってもいいと思います。

 

- 私たちは、人の文章を読むときに、最初の1行や2行で、私たちは相手の文章能力の大まかな判断を行っています。そしてそこに簡潔だけれどもきらりと光る魅力があれば

「おおーーーっ」

ということで、読み進めていくわけです。

 

水曜日

木曜日

金曜日

土曜日

日曜日

新年のご挨拶

新年、あけましておめでとうございます。

 

2018年はじまって、現在、今年はどんな年にするかなー、っと、フューチャーマッピングでデザインしているところです。

 

転職し職場が変わること、35歳になること、と、自分にとっては大きな年になりそうです!

次は、「転職」ネタでいくよ。


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元住吉で居心地のよい、コーヒー屋さん、水谷珈琲にて、次の天狼院のライティング・ゼミの原稿を推敲しましたー。

 

身近な「転職」ネタで行くことにしました!

 

これから月曜の締め切りに向けて、書いてくよー。

 

 

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